少子高齢化に起因する労働人口の減少や医療費の高騰といった従来の課題に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応による新たな生活様式の確立など、私たちは多様化・複雑化する課題に直面しています。
これら課題の解決策としての新しいビジネスモデルや社会サービスを、デジタルテクノロジーをテコに創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)への期待が高まり、その取り組みも本格化する一方です。
そうした認識のもと『Impress DX Awards』では、私たちの未来につながる先駆的な取り組みや、その実現を可能にする製品/サービスを選考し表彰します。
『Impress DX Awards』は、より良い未来の創造と、産業のさらなる活性化を後押ししていきます。従来の枠組みにとらわれないアイデアや取り組みについて、みなさまからの、ご応募をお待ちしています。
お知らせ
- 2021/5/17
- 【受賞者発表につきまして】
審査に遅れが生じております関係で発表まで時間がかかっております。ご応募いただきました皆様、発表をお待ちいただいている皆様にはご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。受賞者が決まり次第、発表いたしますので今しばらくお待ちいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
- 2021/1/5
- エントリーの受付を終了いたしました。多数のご応募、誠にありがとうございました。
応募要項
- 対象
デジタルテクノロジーを使った新たなビジネスや社会サービスの実現に向けた取り組み、および、それを実現するための製品/サービスで、以下のいずれかの条件を満たすもの。
- 2020年10月19日〜2020年12月31日までの公募期間中に応募された各種取り組みおよび製品/サービス
- インプレスが発行する各種『Watch』媒体やビジネス系媒体が2019年12月1日〜2020年12月末までに掲載した記事で紹介した、各種取り組み、および製品/サービス
- 部門
-
- プロジェクト部門
- アプリケーション/サービス部門
- IoTプラットフォーム部門
- ネットワーク部門
- エッジコンピューティング/デバイス部門
- 賞の種類
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- 1)総合グランプリ
- 2)対象5部門それぞれに、部門グランプリと準グランプリ
- 3)上記以外に、審査過程で、新たな賞を設ける場合もあります
- 4)受賞の証となる「受賞バッヂ」。受賞対象のプロジェクトや製品/サービスに添付いただけます
- 発表
- 2021年3月に『DIGITAL X(デジタルクロス)』(弊社発行)、及び、このページにて発表させていただきます。
※只今審査が遅れております。申し訳ございませんが今しばらくお待ちください。(2021年5月17日 追記)
- 応募方法
- 当サイトのエントリーフォームからエントリーしてください。
エントリー時は、表示される入力項目に沿って、必要事項をご記入ください。
プロジェクトや製品/サービスの特徴などを示す資料があれば、電子データとして添付してください。
- 応募期間
- 2020年10月19日~2020年12月31日 23:59
- 注意事項
-
- 応募要項をよくお読みのうえ、ご応募ください。
- 審査は、応募いただいた内容、あるいは記事/関連ニュースにより実施します。審査過程で詳細情報
のご提供をお願いする可能性があります。
- 応募内容は、公になることを前提に作成してください。また特許権や実用新案権、意匠権、商標権、
著作権等の知的財産権について、第三者の権利の侵害や、その他の問題が生じないようにしてください。これらの法的権利等について主催者/後援者は一切の責任を負いません。
- 上記を前提に応募内容は、受賞結果にかかわらず、インプレスのWebメディア『DIGITAL X(デジタルクロス)https://dcross.impress.co.jp』などに記事として掲載することがあります。
スケジュール
- 2020年10月19日 エントリー開始
- 2020年12月31日 応募締め切り
- 2021年1月 審査開始
- 2021年3月 結果発表 表彰式(予定)
審査について
- 審査方法
-
有識者およびインプレスの各誌・編集長で構成する「審査委員会」を設置し審査します。
審査は以下の5部門に分けて実施し、そのうえで、総合グランプリなどを選定します。
- プロジェクト部門
- アプリケーション/サービス部門
- IoTプラットフォーム部門
- ネットワーク部門
- エッジコンピューティング/デバイス部門
- 審査基準
-
- これからのビジネス/社会サービスのあり方をけん引しているか
- ビジネスや社会の課題を的確にとらえているか
- 事業的/技術的な先進性を備えているか
- ビジネスや社会が採用できる経済性はあるか
- グローバルへの対応力はあるか
- 審査員
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- 澤谷 由里子 名古屋商科大学ビジネススクール大学院 教授
- 越塚 登 東京大学大学院 東京大学大学院 情報学環 学環長・学際情報学府 学府長
- 藤原 洋 インターネット協会 理事長/ SBI大学院大学副学長・教授
このほかに、インプレスの下記媒体編集長が審査に加わります。
DIGITAL X、Smart Grid News Letter(SGNL)、ドローンジャーナル、Web担当者フォーラム/ネットショップ担当者フォーラム、IT Leaders、データセンター完全ガイド、Think IT、クラウド Watch、Internet Watch、Car Watch、家電 Watch、ケータイ Watch、AV Watch、PC Watch、AKIBA Watch、トラベルWatch
過去の受賞者
よくある質問
- 1社(1者)が複数の内容でエントリーできますか?
- 何件でもエントリーが可能です。ただし、1案件(プロジェクト、製品/サービスなど)ごとに1つのエントリーを作成してください。製品/サービスでシリーズなどの場合は1案件としてエントリーできます。
- 他のコンペやコンテストなどで受賞したことがある事例でもエントリーできますか?
- 過去の受賞歴は問いません。エントリーしてください。
- 個人でもエントリーできますか?
- 可能です。エントリーしてください。
- 日本以外からのエントリーでも可能ですか?
- 可能です。エントリーしてください。
- 審査結果は、どのように発表されますか?
- 当サイトで発表します。受賞者には個別に連絡します。残念ながら選に漏れた方への個別連絡は行いません。
- 授賞式はいつですか?
- 2020年3月を予定しています。日時については別途、当サイトでご案内するほか、受賞者には個別にご案内します。
- 授賞式には必ず出席しなくてはいけませんか?
- 代理の方でも構いませんので、必ずご出席ください。
- バッジは何に使っても良いのでしょうか?
- 受賞したプロジェクト、製品/サービスに限ってご利用いただけます。
- バッジの使用可能な期間は?
- 受賞部門、受賞年度を明示(バッジの改変なし)のうえ、継続してご利用いただけます。
- 来年も継続して行われますか?
- 2020年度も実施する予定です。ただし諸事情により変更する可能性があります。
お問い合わせ
応募方法など、不明点がございましたら下記までお問い合わせください。
Impress DX Awards 事務局
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